最悪でも死ぬだけ

 将来のことが不安になってきました。引きこもりからパートをはじめて、まだひと月も経ってないくせに何言ってんだ(むしろ自分で選んだ生き方に何言ってんだ)て感じですけど、たまにこれからどうなるのかな?そう思って苦しくなります。
ずっとパートで生きていけないと世間では言いますね。本当か知りませんが、パート収入のみではかなり厳しいみたいです。私には自営は無理(全体の流れを読み取れないため)。正社員で働くのが堅実だと思いますが、やはり自分に務まるのか自信が無い(甘えたこと言うな)。これから勉強しようと思います、自分にできそうな職種がなにかを。まずは原動機付自転車の免許を取ることなんですけど……

すべての悩みはお金に集約されています。親の死後(まだ若いですが)、ひとりで生きていけるのか。そこまで考えて、くら〜い気持ちになるんですけど、毎回その気持ちが右肩上がりに明るくなってきます。
それは、お金がなくなって住むところがなくなって働き口がな(または働きたくな)くても、最悪私が死ぬだけ!最悪でも死ぬ、それで終わりなんですね。私は死んだら、登場人物全員カーテンコールしてからまた次の演目(主役も私)を演じ出す、今生の母にまた会えるし今生の兄弟にもまた会えると思っています。死ぬのにも、死んだ後にも何の苦しみはないと思っています。だから、死ぬだけなら怖くないなあ…と元気になれるのです。真に怖いのは恥ですね、最大の敵は。死ぬまでに味わうであろう、屈辱(この場合は自分由来のものになるかも)や恥、人に怒られることがただただ怖いです。

(ハートをくれたユーザー:チャン, ひまわり❤︎, 柚月)