SNSをSNSとして使える人たち


昨日の投稿のサムネとタイトルが全然一致していなくてちょっと笑った。そうか 写真が一枚しかないとそれがサムネになるのか…

今日お風呂(桜の入浴剤が入った湯船)に入っていたら急に友達が欲しくなって、お風呂から出たらTwitterで交流しまくろう!と思っていたが、出てしばらくしたら熱が冷めた。Twitterのフォロワーはゼロのままである。なぜそう思ったのかわからないけどそういう、波がある。特に少し前、オーバードーズしていたころは薬を飲むと何故か友達が欲しくなっていたなあ…私もたまには人と話したいと思う。ただ、しがらみ?とか気を遣われるとかがハチャメチャ苦手で、疲れてしまいなんとなく関わるのをやめるというのを繰り返している(このとき、確実に相手も疲れている)。
TwitterSNSとして使っている人たちを見て羨ましくなってしまった。驚くほど簡単そうに「会話が成立している」リプライを送りあっている。見るだけならかなり簡単そうに見える。しかし、なーんだ簡単じゃーん!とたかをくくり自分で実践すると毎回どこかぎこちない。過剰にかしこまらないと言葉が出てこない。何も浮かばない。
あと私はアカウントを人に知られると何故か逃げたくなって、誰にも告げずアカウントを移動する癖がある。人に文章を読まれていることがプレッシャーになってくる。最初のうちはほぼ匿名のようなものだからいいのだが、一ヶ月二ヶ月と時間が経つと名前を覚えられてしまう。それが苦しい。

上記+友達作りスキル不足+引きこもり等の理由(他にいえば性格が暗い)で友達ができない。告白すると、5年間くらい友達を作らないで自分ひとりで趣味を楽しんでいる。

居場所があるというのは精神が安定するものなのでいいなーと羨ましがってしまう。ああはなれないんだなと悲観する気持ちと、交際費かからなくていいじゃんというケチな気持ち(酸っぱいぶどう…)が交錯しつつ、毎日母とだけしゃべって生きている。


蛇足のぐち
さっき私が結婚したら…とか子供を産んだら…とかいう話をされて気持ち悪かった。自分を女性と自認していないため、「女性の幸せ」のようなこと(これも古いと思うけど…)語られても困る。そもそも女性ではありませんと言ったのだけどなー。相手にとっては大事なことではなかったようでスルーされてしまった。

(ハートをくれたユーザー:ミツル, まりン♡, 梟小僧, マリサトウ)