犬小屋で暮らしたい


昨日は曽我の梅林に行ってきた。もう散ったかと思ったけどそんなことはなく、むしろまだつぼみがたくさん出ていた。朝早めに行ったけど、人が多かった。そんなに梅見たいか…?(自分たちは棚上げ)
人ごみの中を歩くのに慣れていないせいで、人があっちこっちに同時に移動するのを避けつつ歩くのが大変だった。だから前を行く母を追いかけるだけなのに、どんどん遠ざかっていってしまって、母は度々私を振り返ることになった。

楽しい日だったのに、夜になったらやはり不安で(働くことと将来のこと)涙が出てきた。様々なことをすぐ母に頼ってしまう。パソコンで、精神病院の就労支援を調べたが手帳がないと入れないところがある。通院している病院は、就労というよりは居場所作りのデイケアという感じのことをやっていたので私にはちょっと合わないかなと思った。何がいいか自分でもよくわからない。
まずは先生に手帳のことを聞かなくてはいけないけど、今度の診察は3月になってからだった。1月のうちに働けなかった。勇気がこんなにもないとは…志の高いこと言いやがってそんなの口だけだろ!といつ言われるか怖い。先生にも言われるかもしれない。

できるだけ家族の邪魔にならなかろうと、家のことを手伝うなどやれる事ならやっているけど、やはり働かなくてはいけない。働くことは嫌ではないのに、怒られるかもという思いが生活のすべてを制限させる。慣れないとなあ…

今日は初めてトイレ掃除をした。やったことがないので上手くできなかったので、明日もやろう。その他今日の予定は、皿を洗う、洗濯をたたむ、犬の散歩、米を洗う、けんちん汁を作る。

蛇足…私は自分の部屋を持っていないため(無職なので当たり前)、リビングルームを生活の拠点としている。ノートを写したり本を読んだり勉強(原動機付自転車)をしたり眠ったりもリビングルームでしている。
大抵昼間に一人で過ごすが、ここ数日弟が熱を出し(今はもう元気)家にいるのだ。弟の部屋にテレビがないのでこちらの部屋に移動してくる。私にとって(重要な話を聞き逃すくせに騒音に弱い悪い耳)その音量がメチャクチャ大きい。14くらいになっている。たまに20くらいにもなっている。しかも内容が芸人が話をする(??)やつか三代目 J Soul Brothers?が踊るヤツを見ているためけたたましい。それでも普段は働いて頑張っている人の休息を邪魔できないので耳栓でやり過ごしている。さっき耳栓がうまく耳に入らず、そこに芸人のうわーっと笑う声が突き刺さって危うく脳みそが歪むところだった。またスパークプラグを買いたさなくてはいけない。

(ハートをくれたユーザー:snowflake