私は今日も簡単に泣いてしまう

書いて消してを繰り返して投稿できずじまいだった。まとまらない文章、締めも落ちもない文章しかかけない。

昨日は肉体の疲労(ずっと地面と垂直だったため背中が痛かった)に精神が引きずられる形で落ち込んできた。
ゆるやかに暗く、ぼたぼたと不安が落っこちてきてわたしは将来を思って泣いた。何も出来ない気がする。正社員になれず、フリーターのままでいたら(なってもいないのに…)どうなる?夢や目標があるわけでもないのになぜフリーターになったと聞かれて答えられない。20歳になれば、目先のことだけでなく数年後、ひいては死ぬまでのことを考えて(お金のこと)選択しなければならない。時間が無い!
それはもうずっと、布団の中で繰り返しかんがえていたことだったけど、改めて「そんな先まで生きていく自信が無いよ〜」と思って爪を引きちぎりながら泣いた。
私はもともと20歳までで死ぬつもりだった。そんなに先の人生設計をしたことが無かった。それが、積極的には死にたくなくなったために生きていくことに決まった(消去法で私が決めた)。
高校を卒業してから2年間、精神がグニャグニャになって入院したり一日眠ったりしていただけだった甘ったれが、はじめて社会に出ようと思ったわけだ。学歴も資格も、特技すらないのに不安でないはずがない。不安に思わない方が愚かな気さえする。これは自分が悪いので、この不安や焦りは抱えて生きねばいけない。それが嫌ならスキルを身につけろという話だ。学生時代のように、人に付き従っては(時間割や先生の指示の話)生きられない。
不安に対抗するため、私はすすり泣きながら、レキソタンという安定剤を飲んだ。きっと今夜(昨日から今日にかけての夜のこと)は眠れないだろうと踏んだからだ。指でガリガリ剥がした爪は、剥けてはいけないところまで剥けた。
何の話かというと、これから就労するに向けて不安な夜が続くだろうから、安定剤をもっと貰えたらいいなという話です。先生とはほぼ筆談でしか話せ(?)ないため、メモに追加でその旨書いておこうと思った。

(ハートをくれたユーザー:yayoko314, 橋(ばし), 柚月, チョコレート中毒の日本人, まりン♡)